慰霊の浜で過去に起きた悲劇の話

ストーリー

こんにちは、ファムです。
レーンの村のストーリー、続きです。

前回はこちら

ボクたちなんにもしてない(嘘)

アーシク君が貝がらを手に入れた直後、後ろからバルチャじいさんが現れました。
お供え物に手を出して、しかも慰霊碑が黒くモワっとした直後だからビックリした。

貝がらを後ろ手に隠して、「ボクたちなんにもしてない」とのたまうアーシク君。
それなんかしたって言ったようなもんだよ。君やっぱり悪いことした自覚あるでしょ。

かつて起きた悲劇

バルチャじいさんは、これから花婿になる人間は慰霊碑に近づいてはいけないと警告をして、昔に起きた悲劇を話します。

なんで花嫁が海の中に消えたのか、ちょっとわかりにくかったけど・・・。
これから結婚式っていう幸せ絶頂のときにこの出来事は、まぁ・・・つらいですね。

結婚式直前に嫁を失ったら、それはもう誰だって無念でしょう。
とはいえ、その若者の無念を鎮めるために慰霊碑を建てたと。
だから、これから花婿になる人間は近づかないほうがいいってことなんでしょうねー。
鎮まった若者の魂が荒ぶってしまう。

村長の家に行きます

おっと。バルチャじいさんは私を呼びに来たんでしたか。
慰霊の浜への不法侵入を説教しにきたんじゃなかったのね。

目的の貝がらも手に入れましたし、村へ帰ります。

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