こんにちは、ファムです。
エテーネの村、続きです。
前回はこちら
はじめてのボス戦

扉を開けた先に、テンスの花がありました!
とはいえ、このまま何事もなく採取して帰れるわけもなく。

まぁ、ボス戦あるよね。
魔導鬼ベドラーさんのご登場です。
どこかで見たことがあるような気がする、おでこの赤い模様がチャームポイント。

こいつテンスの花を燃やしに来たらしいです。ダメだよ。
エテーネ人には時を超えるチカラがあるらしいから、テンスの花は渡さん!って言われました。なんで。エテーネ人の特殊能力とテンスの花ってなんか関係あったっけ。

ボス戦は苦戦することもなく撃破。こいつ入り口のゴーレムより弱くないか。
しかし、根性でテンスの花を燃やしていく仕事人でした。
時渡りの術とテンスの花
花燃やされちゃったよ!!どうすんの?!

あああ、きれいさっぱり・・・。

と思ったら、1本だけ無事だった!よかった!
兄が見つけました。ぐっじょぶ。

時渡りの術については、主人公たちは知らなかったようですが、シンイ君は古い書物を読んで知っていたようです。
時代と共にその能力は失われたらしいけれど・・・じゃあこの後私が覚醒すんのかなって思ったよね。だから私が一人だけ生き残るのかなって。当時そう思ったよね。

なにはともあれ、テンスの花は手に入りました。急いで村へ帰りましょう。
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